時は飛んで3週目、今の所感
毎日書くのが大変で、週毎にしようと思います。。。
コードリーディングの毎日
現状はまだ要件が固まっていないこともあり、不完全な外部設計書に目を通しつつ、対応するソースを読むことが業務中の殆どの時間を費やしています。
なのでコードを全然書いていないんですね。
主にコードを読んで、処理を追っていってどういうロジック、実装パターンなのか、改修する場合に影響が及ぶコードはどこなのかを、エクセルなどに起こしてまとめて整理しているという感じです。
要件が固まる前に参画できたので、たっぷり時間はありますが、とはいえコードリーディングの目的も曖昧になりがちです。
目的なきコードリーディングはほんとに進まない。
また、そもそものシステムがどういう仕組なのかとか、業務用語などがほんとに理解位できない。仕様書を見ても結局理解出来ない。
先輩に質問したら「仕様書に書いてあるよ」って言われるけど、その仕様書がどこにあるか探すのにホント一苦労。
別の階層に同じ名前のファイルがあったり、そもそもサーバの場所も違ったり、バックアップでコピーして仕様書に変更を食わてたり。
だから結局無駄に存在しているファイルやフォルダが大量にある中で探さないといけないので大変。
というかそういう状況になっている時点で管理体制まずいでしょって思いますがどうなんでしょ。
GitじゃなくてSubversion
自分「Gitじゃないんですね」
先輩「Git使ったことないんだよね。でも今までSubversionの案件ばかりだったし、べつにGit使わなくても問題ないよ」
まあ私は未経験なので、どっちも実務で使ったことは無いですけど、でもSubversionってプルリクできないじゃん?
レビューどうすんの?
画面共有?席移動して?
ブランチはどうすんの?
コミットしたらマージされるって、コミット怖いんすけど?
ドキュメントが更新されていない
環境構築手順などはエディタやエクセルなどでおいてあったりするんですけど、それがもうバージョンが違って同じようには行かない。
変更点まとめみたいなのも、別の資料には反映されてるけど、こっちには反映されていないとか、いちいち中身を突き合わせてみないといけない。
ドキュメントが多すぎる
外部設計書と内部設計書を合わせると200か300個くらいファイルが存在している。どこに何が書いてあるかわからず、毎回迷子。
これって普通の量なんですかね??
しかも階層めっちゃ深いし複雑やし。。。
迷子どころか、目隠し迷子やわほんま。頼むで。
資料の作成能力は身につきそう
おいら資料作成とかめっちゃ苦手なんやわ。
せやからある意味チャンスやなとは思っとります。
他人が書いたソースを解読する能力も上がると思うし、解読するときにどうやって書き出して整理したらええかっていうのも大事なことやしな。
資料作成は今までやったことなかった分、新鮮でええわ。
というところで、先週からの所感でした。